寝室と書斎

仕事の効率は上がる?書斎と寝室に分けて気づいた5つのメリットとデメリット

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「仕事部屋と寝室を分けると仕事の効率が上げる!」なんてよく言われますよね。風水的にも、書斎は風の通りをよくして窓際に机を置いて、ベットと分けたて生活をした方が仕事に効果的だという話もあるくらいです。

僕は自宅でパソコンを使った仕事をしているのですが、これまで10年近く寝室と机が一緒にある環境で生活をしてきました。

それから1年ほど書斎と寝室を分けてみたのですが、結局は寝室と分けずに一緒の部屋で生活をしています。どっちもあまり変わりませんでしたね。

 

そこで今回は、実際に仕事部屋と寝室を分けたことで気づいたメリット・デメリットを紹介していきます。

仕事の種類によって使い方は違うと思いますが、僕の経験を参考にしてよりよい部屋づくりに役立てていただければ幸いです。

個人的には、書斎専用の部屋がなくても仕事の効率は上げることができると思っています。環境も大事ですが、それ以上に仕事に対する気持ちの方を大切にするべきですよ!

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10年近くベットと机が一緒の部屋で生活をしてきた

ベットで寝てる人

僕が自分の部屋を持つようになったのは10歳くらいなので、かれこれ10年以上はベットと机が一緒の環境で生活をしてきました。子供にとっては勉強机に向かうことが仕事のようなものなので、ずっと1つの部屋で生活をしていた言えるでしょうね。

しかし、自宅にいながらパソコンで仕事をするようになってからどうも集中力が続かないようになっていき「あぁ、そろそろ一人暮らしを始めるときなのかな」と引越しを検討したくらいです。

ですが、ちょうどこのタイミングで兄弟が実家を出ていくことになりまして、2つの空き部屋ができました。

「この際だから、書斎と寝室を分けて仕事を効率化させてみよう!」と思いつき、1年近く書斎を作って2部屋がある環境で生活をするようになります。

これが僕が書斎と寝室を分けるようになった経緯です。今までの部屋では集中できなかったから、書斎を部屋を作れば仕事の効率が上がると思っていたんですね。

寝室と書斎に分ける5つのメリットとデメリット

では、実際に寝室と書斎を作ってみてどうだったのか。両方を経験してわかった5つのメリットとデメリットを紹介していきます。

1.最初は仕事の効率が上がった

働く人

寝室と書斎を分けた最初の頃はびっくりするほど仕事の効率が上げるようになりました。

僕って旅行した先のホテルにいくと、環境が変わることによって気持ちにも変化が生まれるようになるんですよ。

その影響もあって僕はずっと同じ環境で10年近く住んでいましたから、同じ家でも部屋を変えるだけでまるで新居に来たような感覚になれたのです。

みやあき
よし、また新しい気持ちで頑張ろう!

ただ書斎と寝室部屋を分けただけでしたが、そんな気持ちにさせてくれました。

実際に今までは1時間も机に向かっていることができませんでしたが、長時間でも疲れなくなったので最初は効果があったのは間違いありません。

2.書斎に慣れてしまうと分ける意味がない!

仕事って気持ちを切り替えて集中して取り組まないと高いパフォーマンスを発揮できないんですよ。寝室と書斎を一緒にするデメリットは「ON/OFFの切り替えがうまくいかない」のが大きな原因です。

しかし、結局のところは書斎を分けても慣れてしまっては意味がなかったです。

とくに仕事部屋で食べ物を食べるようになるともう集中力は途切れますね。そのままダラダラとパソコンの前でネットを見ていて「気がついたら2時間以上経っていた!」なんてこともあったくらいです。

基本的に気持ちを落ち着かせたいときは書斎にいない方がいいですね。

せっかく寝室と分けるのなら、集中力が切れたなら思い切って書斎を出てベットで仮眠した方が圧倒的に効率が上がります。一見すると効率が悪いように思えますが、書斎の質を保つためには大切なことだと学びました。

3.部屋が広くなって心に余裕が生まれる

僕は書斎に置くものが机と椅子だけだったので、ベットをなくしただけでめちゃくちゃ部屋が広くなりました。それによって心に余裕が生まれたのが、仕事の効率を上げてくれた大きな要因だと考えられます。

見てください、下の写真は僕の書斎の空きスペースです。6畳一間に150cm×70cmのテーブルがあるだけなのでむしろ広くてもったいないくらいの大きさでした。これはこれでかなり有意義に過ごたんですけどね。

書斎のスペース

僕は仕事柄ずっと座りっぱなしで健康状態が心配になる(よく肩がこる)ので、空いたスペースで筋トレやストレッチをしていました。ベットを置いていたら床に寝転がるほどのスペースはできませんから、これは書斎を分けたことで生まれた大きなメリットです。

また一般的には4.5畳の部屋は狭いとされていますが、書斎にするには十分な広さではないでしょうか。テーブル1つ置いて寝転がれるくらい余裕が生まれます。

4.睡魔に負けにくくなる

寝ている人

仕事の天敵、それは突然襲いかかってくる睡魔です。

寝室と一緒だとちょっと集中力が切れただけですぐにベットへと寝転がれる状態なんですよね。これが自宅で仕事をする人にとって、仕事の効率を悪くする一番のデメリットなんです。

メリハリをつけるといった面では休みのはアリですが、それ以上にベットがそばにあるときは誘惑に負けやすかったです。

会社のオフィスで仕事をしている皆さん、後ろを振り返って2歩ほど歩いたら眠れる状況を想像して見てくださいよ。この誘惑に勝つためにはかなり高いモチベーションが必要です(笑)。僕もよく仕事がうまくいかなくなって考え込んでしまうと、諦めてベットに横になっちゃうなんてことがしょっちゅうありました。

しかし、書斎と分けるとベットまで距離があるので睡魔には負けにくくなりますね。ちょっと眠たくなっても寝室まで行くのが面倒になって「よし、もうちょっと頑張るか」と頑張れるようになりました。

まぁでも、やっぱり書斎に慣れてしまうと睡魔にも勝てなくなりますから、やはりメリハリをつけて仕事に取り組むことがなにより大切ですね。仕事部屋に入るときは気合を入れないとあまり効果はありません。

5.環境よりも気持ちを変えた方が早い

書斎を作りたいと思うのはおそらく「仕事の効率が良くなるかもしれない!」という動機から始めることが多いですが、自分の気持ちを変えるつもりであったら要注意です。なぜなら環境は変わっても自分の気持ちが大きく変わることがないからです。

例えば漫画家さんで「仕事の荷物がいっぱいになったから、新しく書斎を作ろう」という場合は、寝室と分けるメリットが存分にあると思います。ただ物理的なキャパを超えただけなのでね。倉庫っぽい部屋を増設する他ないでしょう。

しかし「仕事に集中できないから書斎を作ろう」という場合のは、環境を変えれば集中できるようになるだろうという気持ちの裏返しなんですよ。つまり、環境によって自分を支えようとしちゃってるんですね。

僕はこのパターンでしたが、結局は自分の気持ちが変わらない限り仕事の効率が良くなることはないと身にしみて実感しました。

もしモチベーション的な問題で書斎を作ろうとしているなら止めませんが、うまくいくとしても1時的な効果しかないというのを覚えておきましょう。

それだったら環境以外にやる気を上げる動機を作った方がいいと思いますけどね。「年収1億円目指すぞ!」とか「寝室で女の子と…」という理由の方が書斎での仕事ははかどる気がします。

 

今は寝室と同じ部屋で仕事をしています

仕事部屋

寝室と書斎を分けて1年ほど過ごしたのですが、半年を過ぎたあたりから分けることによるメリットがわからなくなったので、結局は寝室に机を戻して仕事をしています。

教室で居残り練習させられているような感覚、っていうと分かりやすいかな(笑)。1人だけ空っぽの大きな空間で仕事するのはなかなか寂しいです。

現在は仕事の効率が落ちているのかというと、全然そんなことはありません。この記事は4000文字ほどありますが、約2時間半ほどで書き終えましたし、集中力も途切れることなく続いています。

僕が仕事に必要なのはパソコンと机と椅子だけなのですから、6畳もあれば書斎と寝室を分けなくても、仕事をするためのスペースとしては十分のようでした。

仕事の効率を上げるのは環境よりも自分の気持ち次第

働く人

改めてになりますが、仕事の効率を上げたいと思ったら環境を変えることよりも、自分の気持ちに変化を起こすことのほうが圧倒的に重要です。

まぁでも、部屋に空きがあるのなら1回は書斎と寝室に分けてみるのもアリだと思いますよ。すぐに「あ、環境はそんな大事じゃないや」って気づけると思います。

だいたい人間の集中力は長くても90分といわれますが、それは環境によるものではなく自分の気持ち次第。好きな子と過ごすと時間が早く過ぎていく、そんな感覚です。

まとめとしまして、書斎と寝室を分けるなら、仕事の効率を上げるためではなくて自分の気持ちを変えるつもりで挑戦してみてください。

それでは以上、寝室と書斎を分けて気づいたメリットデメリットの紹介でした!

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