僕が声優になろうと思った理由

僕が声優になろうと思った3つのきっかけと理由!目指すのに人と同じである必要はないよ。

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僕が初めて「声優って面白そうだなぁ!」と興味を持ったのは、たしか中学の3年生の頃でした。

そのときはただアニメが好きなだけで、声優になろうなんてまったく考えもいなかったんです。

ところが。

高校に入るとどんどんアニメにハマっていき、深夜アニメを録画せず起きて見るぐらいに熱中していきました。

そしてついに声優を目指そうと本格的に考え始めたのは、僕が高校2年生になったときです。

居ても立ってもいられなくなって、これまで演技の経験なんて全くなかったんですが、バイトで貯めたお金と勇気を握りしめて、養成所に通うことに決めました。

 

この話をすると、僕と同じように声優になりたいと思っている人から「どうして声優になろうと思ったのですか?」とよく聞かれることがあります。

その気持ち、とてもよく分かるんですよね。なぜかというと、僕も養成所に通っていたときは、よく”声優が声優を目指した動機”を調べて、自分と共通点がないか探していましたから。

声優に興味のない人からすると、「声優になりたい人って、ただアニメが好きだから目指すんでしょ?」と思われがちなのですが、実は声優を目指す人たちの理由は、みんな一緒じゃないんです。

 

そこで今回は、僕が声優になろうと思った理由を3つ紹介していこうと思います。

声優になろうと思うきっかけなんて、人それぞれ違くて当たり前です。だから、あなたがもし声優を目指したいという想いが人とは違くても、それでいいんです。

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僕が通っていたのは「日本ナレーション演技研究所」

僕は声優になろうと”思っていた”だけでなく、実際に目指して養成所に通っていました。

僕が所属していたのは「日本ナレーション演技研究所(通称:日ナレ)」という養成所で、ここは梶裕貴さんや竹達彩奈さんなど、数々の実力派声優たちを輩出してきた超有名な養成所です。

学費は安いし、それでいてレッスンの質も高く、実力のある声優たちもたくさん輩出しているという点で、この日ナレに通うことに決めました。

詳しい理由についてはこちらの記事で紹介していますので、気になる方はこちらからチェックしてみてください。

僕が声優を目指して日本ナレーション演技研究所を選んだ3つの理由!

僕が声優を目指そうと思った3つのきっかけ

1.アニメと声優が超大好きだった

これはもう、声優に憧れたことのある人ならみんなが思っていることですね。

僕もアニメが大好きでしたし、それ以上に、声優という存在に超憧れていました。どれくらい好きだったかというと、声優のラジオイベントを1人で見にいってギャーギャー騒いでいたくらいです(笑)。おそらく、そこら辺のオタクよりもオタッキーでした(笑)。

それでも、最初はただアニメが好きで見ているだけの単なるオタクな少年だったんです。

それからずっとアニメを見ているうちに、だんだんと自分の好きなキャラクターの声を見つけて、声優さんという存在を知って、その人が出演するアニメを探すようになり、気がついたら「僕も声優のように好きなキャラクターを演じてみたい!」と思い始めている自分がいました。

特に僕をそう思わせてくれたのは、「CLANNAD(クラナド)」あたりの感動アニメですかね。中村悠一さん演じる岡崎がかっこよすぎて、「僕もこんな役を演じてみたい!」と思わせてくれたきっかけになりました。

これまで夢とか目標なんて全くなかったのに、まさか声優になりたいと思うなんてのは自分の中でもかなり意外な出来事でした。それがゆえに、僕の心を強く揺さぶって、声優という職業に興味をもたせてくれたのだと思っています。

2.恥ずかしがり屋の自分の性格を変えたかった

それと、僕は昔っから恥ずかしがり屋の性格で、これを変えたいと思っていました。

そのときにちょうど声優という職業を知り、「演技いう手段を使えば、自分を恥ずかしがらずに表現できるようになるんじゃないか」と考えるようになったんです。

自分の体を使わなくちゃいけない俳優になるのは難しいけど、声優なら自分の声だけだから、これなら僕でもできるかもしれないと考えていました。

でも実際は声優になるために、まずはやはり体を使って自分の演技力を磨いていかないといけないわけですが、それでも、「自分の殻を破って表現力を磨いていける」という点では、僕の求めていたものと一緒でした。

そして当時の経験があったからこそ、こうしてブログを書きながら自分の経験を発信しているけようになりました。声優を目指していなかったら、恥ずかしがってネットに顔を晒すなんてことはできなかったでしょうからね。

これは紛れもなく、僕が声優になるため養成所に通ったからこそ得られたものです。

3.みんなと同じ高校生活を送るのが嫌だった

そして最後に最も大きな要因として、僕は人と同じことをするのが嫌いという性格があります。

なので、小学生の頃は生徒会長を務めていたし、中学では部活ではなく、クラブチームでサッカーをするなどして、とにかく人と違うことをしてきました。

ところが。中学3年の頃にサッカーでスタメンを取れなくなったり、家庭環境が悪化するなどして、だんだんと自分に自信が持てなくなり、人と違うことをするの諦めている自分がいました。

それは高校に入っても変わらずで、学業に専念するわけでもなく、家に帰ったらただゲームをするか、アニメを見るかしかしていませんでした。もちろん、当時アニメにハマれたからこそ声優を目指そうと思えたのですが、思うだけなら周りの人と一緒ですからね。

そんなあるときに、「このままじゃないけない。」と思って、もう一度自分と向き合って、その結果「今の自分がなりたい声優を目指そう!」と決意しました。

もちろん、当時の僕には演技の経験なんてサラっさらないし、声優になれる自信なんてのは本当のところまったくありませんでしたが、みんなと同じ高校生活から抜け出して、違い経験ができるという点において、僕はとてもモチベーションを感じていました。

今でも「人と違うことがしたい」というこの気持ちは変わっていませんし、これが僕を成長させてくれる1つのきっかけになっています。

僕は声優になりたいと思って目指していただけではなかった

養成所でつけていた名前のバッジ

養成所でつけていた名前のバッジ。

声優に憧れていた僕は、本当に声優になりたいと思っていたからこそ、養成所に通ってレッスンを受けていました。

でも当時を振り返ると、僕は声優になりたくて養成所に通っていたのではなくて、本当は声優を目指す過程で得られる経験が欲しかったのだとはっきり分かります。

正直なところ、声優になりたいと思っているだけの人なんてたくさんいるんですよね。

でも、実際に目指して養成所や専門学校に通う人はそのうちのごく僅かだです。

だからこそ、これは声優になろうとする以上に価値があることだと、今はものすごく実感しています。

もちろん、当時は本気で声優を目指していましたが、本当に欲しかったのは”なにかに熱中できる自分”であったり”目標に向かって頑張ることのできる自分”だったのです。

声優を目指す理由やきっかけは、みんなと同じじゃなくていい

当時の僕もそうでしたが、声優になれる自信がなかったので、現役で活躍している人が”声優を目指した理由”に、自分との共通点を見つけようとしていました。

だけど今ならはっきり分かります。声優を目指すのに、人と同じである必要なんて全くありません。

 

例えば、一般の人でも知っているような声優の水樹奈々さんですが、彼女はもともと、演歌歌手を目指して愛媛から上京してきました。

しかし、事務所がつぶれてデビューできなくなってしまい、極貧生活を送りながら代々木アニメーション学院に通った結果、今は声優としてデビューして大活躍されています。

他にも、男性声優の福山潤さんは「好きだった女の子が声優を目指していたから」という理由でオーディションを受けたら合格してしまい、そのまま声優になっています。小野大輔さんはラジオドラマで役が足りなかったために声優になっているし、石田彰さんはガンダムに憧れた延長で声優を目指していました。

このように、誰一人として同じ理由で声優を目指した人はいないのです。

ですから、僕には僕なりの理由があったように、あなたにはあなたなりの声優になりたいと思ったきっかけを大切にしてください。

声優になれなくても、挑戦することに価値がある

声優を目指していたときのレッスンノート。

声優を目指していたときのレッスンノート。

そして、その気持ちを実際に行動に移すことが、なによりも価値があります。

僕は養成所に通いましたが、声優になることはできませんでした。でも、全く後悔していません。

なぜなら、「やってけどうまくいかなかった」という経験があるからです。これは「声優になりたかったけど、目指さなかった」よりもはるかに価値があります。

もちろん、声優になるのは簡単ではないどころが、とても厳しいです。

でも人生は一度きり。やって経験を手にするのか、やらずに後悔して終わるのか。僕は前者を選びました。

声優になりたいと思うのなら、周りの人なんて気にせず、自分のできる範囲でとにかく挑戦してみましょう。

たとえ声優なれなかったとしても、その経験が人生を豊かにしれるはずです。

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