不登校の学生

学校に行きたくないなら堂々と休もう。登校拒否から始まる人生の第一歩

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こんにちは、ブログを運営しています、宮川輝(みやがわあきら)です。

ぼくは現在22歳なのですが、小中高、そして専門学校に通っていたときによく学校を休むことがありました。

これは一般的に「不登校」「登校拒否」「サボり」などと呼ばれることがあります。

クラスでのいじめに悩んでいたり、授業や友達に馴染めず寂しさを感じていたり、孤独に苦しんでいたりと、学校に行きたくない理由は人それぞれあるでしょう。

だけど同じような経験をしていたぼくから、ひとことだけ確実にアドバイスできることがあります。

それは…

みやあき
学校なんて、行きたくないなら堂々と休んでしまっていいんだよ。

自分のことを恥ずかしい人とか、ダメなやつだとか、人間としてクズだなんて責める必要はまったくないです。

むしろ、登校拒否をすることはあなたがあなたらしい人生を歩み始めようとしている、第一歩なんです。

学校に行きたくない自分を誇りに思いましょう。授業がつまらないならサボってしまいましょう。あなたはまったく間違ってはいません。

だけど、自分の気持ちに嘘をつき続ければ、遅かれ早かれ苦しむことになりますから、しっかりと自分の心と真剣に向き合うことが大切です。

ここではぼくの経験を語っているので、ぜひあなたが自分自身と向き合うきっかけにしてくれると嬉しいです。

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悩みを打ち明けるのは恥ずかしいことではない

悩みを抱えている人

学校に行きたくなくなる理由は決して一つではないはずです。

友達関係に問題を抱えていたり、学校の先生が嫌いであったり、これといった理由はないけれどやる気が起きないという人もいるでしょう。

どんな形であれ、学校に行きたくなくなるのには必ず理由があります。そしてその多くは、自分の心の中をよく観察することで不安の根源が見えてきます。

ぼくは中学生のとき、両親が喧嘩して家族がバラバラになってしまったことにとても不安を抱いていました。学校では元気に過ごしていたけれど、心の中はいつも泣いていたんですね。

そのとき、ぼくの担任の先生が悩みを聞いてくれたんです。人に悩みを打ち明けるのは全く恥ずかしいことではありません。

それどころか、自分の弱いところを出すほどに人は強くなれるんだと、ぼくは15歳の中学3年生のときに初めて経験しました。それと同時に、悩みは自分の中に溜め込むほど自分自身を苦しめてしまうということも学びました。

もちろん1人で考える時間も大切です。だけど、信頼できる大人、もしくは話しやすい人が身近にいるのなら、ぜひあなたの悩みを打ち明けてみてください。

大人はあなたが想像するよりもはるかに多くの経験を積んでいます。あなたが心の底から気持ちを打ち明ければ、話し相手として真剣に向き合ってくれるはずです。

人に悩みを話すことで、自分が壊れてしまうのではないかと不安に思われるかもしれませんが、むしろ逆で気持ちがスッキリしますよ。もしあなたが今、不安を抱えているのなら、それは「解決して欲しい問題がありますよ」と心が教えてくれているのです。

嫌なら学校なんて行かなければいい

学校

サッカーの本田圭佑選手も言っていますが、学校なんて嫌なら行かなくていいんです。無理してまで行かなくてはいけないところではありません。

ぼくは高校生のとき、朝起きると毎日のように「今日も学校に行かなきゃ行けないのか…」と憂鬱な気持ちでいっぱいでした。

片道10kmの距離を自転車で40分も走らなきゃいけないし、授業が始まっても楽しくないし、仲良く友達と話したいわけでもないのに、どうして行かなくてはいけないんだろう?

そう考えると、理由は「みんなが行くから」というこれだけの理由でした。そして、卒業して「高卒」という学歴を取得して、社会的な地位を保つことだけが目的だったことに気がつきます。

よく「せめて高校は出とけ」という言われ方をされますが、これは中卒よりも高卒の方が、就職する先がたくさんあるからという意味があります。

しかし、いやいや学校に通い続けていては、卒業してもなにも変わりません。たとえ大学を卒業して社会人として働くようになっても、嫌なことを続けてしまう人はきっと「仕事がツマラない」と愚痴を垂れながら、毎日をダラダラ過ごすような大人になってしまいます。

学校の先生に相談すると、おそらく「とりあえず学校には来なさい」と言われるかもしれませんが、これは間違いです。嫌なことは、堂々と辞めるべきなんです。

学校を休みたいと思ったのなら堂々と休みましょう。そして、決断ができた自分を褒めてあげましょう。

おめでとう。あなたは数少ない、人生を自分で選択できる人になれたのですから。

周りの目なんか気にしなくていい

学校をサボると、高い確率でクラスメイトから白い目で見られることでしょう。ぼくもよく友達から「また休んだのかよ…」と言われいたのを思い出します…。

でも、周りの目を気にしながら生きると人生は絶対に楽しめないと、大人になるとよく分かりますよ。

例えば、あなたの身近にいる大人を想像してみてください。仕事を、趣味を、人生を心の底から楽しんでいる人はどのくらいいるでしょうか?

学生からすると、大学を卒業して就職してお給料をもらっている人は、とても幸せそうに見えるかもしれません。しかし、実際は自分のやりたいことを仕事にできている人は少なく、いつもどこか”ものたりなさ”を感じながら過ごしている人たちがほとんどなのです。

それはなぜかというと、周りの目を気にして、自分自身と向き合ってこなかったからです。自分の人生に不満があると、政治のことや、家族のこと、他人のことなど周りを気にしはじめるようになり、自分自身のことについて疎かになってしまうのです。

ぼくは高校生のとき、周りの目を気にせずに”声優養成所”という、誰もが進まない道に挑戦しました。クラスメイトからどんな目で見られようと、やりたいことを我慢したくなかったのです。

その結果、声優にはなれなかったものの、今ではこうして顔出しをしながら、文章を書く仕事に就くことができました。きっと周りの目を気にして生きていたら、今のぼくはあなたにこの経験を伝えることができていなかったでしょう。

自分の考えに自信と責任を持てたとき、人は力強くなれます。こうして恥ずかしい経験を話している、ぼくが証明です。

周りと違う自分を誇りに思いましょう。そして行動に移せたら、また自分を褒めてあげましょう。

おめでとう。あなたは数少ない、周りに流されない人になれたのですから。

好きなことにとことんハマろう

学校に行かないと決めたのなら、空いた時間をどのように使うかがとても大切になります。

ぼくは中学から高校にかけて、アニメやゲームにはまっていました。また歌を聴くのが好きで、毎日のように音楽も聞いていました。

そうやって好きなことにハマり続けていれば、必ず自分のやりたいことが見えてきます。ぼくにとってそれは声優であり、歌手になることでした。

「好きなことをやっていると、将来が不安になる」と思われるかもしれませんが、むしろ逆で、学校でやりたくないことを続けていると、本当に自分がやりたいことが見えなくなります。

なので特に学生のうちは、好きなことをとことん突き詰めるべきです。中途半端にやるのではなくて、ぼくのように夢や目標を見つけたら、思い切って挑戦してみることです。

そこでは成功よりも失敗の方が多いかもしれません。ぼくも演技を通して、たくさんの恥ずかしい思いを人前でしてきましたからね。

でも、大人になって振り返ると、学生のときの失敗が役に立っていることを実感します。それは紛れもなく、自分の好きなことに恐れることなく、勇気を持って挑戦してきたからです。

学校で普通に生活していれば、失敗することも恥をかくこともないでしょう。でも、あなたには自分で決断する勇気があり、好きなことを追求できる時間があります。

学校が楽しくないなら、自分が好きなことにとことんハマりましょう。そして思い切って挑戦してみましょう。

おめでとう。あなたは多くの人が見つけられない、自分の好きなことに出会えたのですから。

登校拒否は、あなたが自分の人生を歩み出した第一歩

希望

ほとんどの人は、大人になって働き始めてようやく「自分の人生はこのままでいいんだろうか…」と立ち止まり、考え始めます。誰一人として順風満帆な人生を歩んでいる人などいないのです。

学生のうちから人生で悩み始めることができたあなたは、普通の人たちより訪れるのがちょっと早かったというだけです。むしろ早い段階で気づけたことは、自分の人生をより楽しく生きていけるチャンスかもしれないのです。

登校拒否をすることで、友達関係や家族、先生との接し方が大きく変わるでしょう。しかし、あなたは決して人より劣ってなどいないので、卑屈になったり、逆に自分が優れていると威張る必要もありません。

ただ、やりたいことへと夢中で進めばいいのです。

先生や親はあなたを心配して様々な声を掛けてくるでしょう。そのアドバイスにしっかり耳を傾けながらも、自分のやりたいこと、好きなことを心の中心に据えて、周りに流されずに思い切って挑戦してください。

そして、あなたが不安を抱えきれなくなった時は、いつでも相談できる人がいることも忘れないでください。無料で電話ができる相談窓口もありますし、親や友達、もしくはぼくでもよければ、いつでも相談に乗りますよ。

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