親と政治

親の政治的思想が鬱陶しい。右翼も左翼も関係なく、自分の考えを持てばいい。

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僕の父は昔から強い政治的思想の持ち主で、政治家に対して不満や愚痴をよく口にします。

みやあき
「いい加減にうっとうしい。もう悪口を言うのは止めてくれないか。」

そんなネガティブな気持ちで、僕は親と20年ほど暮らしてきました。

自分のやることをやればいいのに、政治の話(しかも文句ばっかり)されるのはなかなかいい気がしません。

論理的に反論をして、筋が通らなくなると不機嫌になる親を見ることは日常茶飯事です。

真っ当な議論をしたいなら、感情的にならずにしっかり話し合えばいいだけなのに、それができないからいつも無意味な論争に終わってしまうのです。

どんな政治的意見も、物事をポジティブに進めないなら話し合うだけ無駄になってしまいます。

 

そんな中で僕が学んだのは、政治は右翼も左翼も関係なく、自分の考えを持てばいいんだということでした。

親と子供、つまりあなたと両親の考え方は必ずしも一緒である必要はないんです。

成長すれば、自分なりの思想を持って当然だし、親と食い違うことだってあるでしょう。

親からどんなに違う意見を聞かされても、反発することなくしっかり受け止めて政治と関わっていくことを大切に生活していきましょう。

それが子供である僕たちが、豊かな人生を送るために必要不可欠なたった1つの手段です。

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親から政治の話を聞かされて育った

ニュース新聞

僕は小学生くらいの時から父親に毎日のように政治の話を聞かされて育ちました。

「あの政治家は右翼的だからダメだ。もっと違うやつはいないのか。」

税金が高くなるのも、少子高齢化になったのも、親はなんでも政治のせいにしていましたね。

もちろん子供の頃は政治のことなんてよく分かりませんでしたから、「親の言うこと=正しい」としか感じていませんでした。

しかし、僕も20歳を過ぎて世界の様々なニュースと触れ合うようになり、選挙にも参加していくにつれて、親の言うことが決して正しいわけではないことに気がつきます。

みやあき
まてよ。政治家の責任にしたところで…

いったいなんの問題が解決すると言うんだ?

例えば、最近は日本の政治家の汚職が目立ちますが、それを僕たち国民が叩いたところで、社会の問題はなにも解決しませんよね。

ただ「あの人が悪いことをした」と他人を論って、その場で不満を垂れて終わるだけです。

確かに政治家の責任ではあるのでしょうが、外から文句を言い続けることにはなんの意味もありません。

誰もが国をよくしたいと思って取り組んでいるわけで、政治家たちは誰もが同じ人間です。失敗を犯すことだって1度や2度はあるでしょう。

そしてどんな失敗だろうと、相手の人格までを攻めることが政治的な意見を持つことの醍醐味ではないのです。

それは単なる誹謗中傷であり、行き過ぎると人権侵害にもなりかねない行為で、決して政治とは関係のないものです。

両親は相変わらずそれに気づないまま、子供たちに「政治とはなにか」を上から目線で語り続けてくるのでした。

政治的思想を持つことは決して悪いことではない

考え

父が政治の話をしてくれるおかげで、僕は小さい頃からニュースを習慣的に見る癖が身につきました。

中学生の頃からすでに新聞に興味があったし、高校生になるとYahoo!ニュースで毎日のように世界の出来事をチェックしていましたね。

最近はネットの『TBS NEWS』から動画で観れるので、今はスマホからもチェックをするようにしています。

なので、おかげさまで高校入試の時事問題テストはかなり点数が良かったですね(笑)。社会問題に詳しくなることができました。

そう、僕は親のおかげで世界に興味を持つことができるようになったのです。

確かに鬱陶しいことの方が多かったのですが、政治を知ることは世界を知ることだと学びました。

そして世界を知ることは、そのまま自分の人生を広げていくことにも繋がっているのです。

僕がこうしてネットを使って情報発信しているのも、ブログやYouTubeを通して様々な人たちと出会ってきたおかげです。

そしてその裏には、小さい頃から両親が「政治について学びなさい」と教えてくれた経緯も含まれています。

子供の頃からニュースをみていなかったら、おそらく僕は今こうしてブログを書くことはなく、自分が知っているだけの小さな世界で過ごしていたことでしょう。

その他にも、ヒッチハイクをして違った価値観もをった人と出会ったり、知らない環境に飛び込んでいけるようになったのは、まさに両親のおかげでもあるのです。

右翼だろうと左翼だろうと、大切なのは”最適と思われる手段”であること

分かれ道

政治について語りたがる人は、世界で起こる物事や思想を「左翼的」か「右翼的」かで分けたがります。

例えば、第二次世界大戦で広島と長崎に原子力爆弾が落とされましたよね。

これを「仕方がない」と肯定する人は右翼的に見られ、「アメリカが悪い」とする人は左翼的に捉えられてしまうのです。

しかし、肯定をしても否定をしても、過去に起こった出来事が変わるわけではありません。

たとえ僕の父がどんなに「日本の政治家のせいだ」といったところで、それは特定の視点から考察した結果でしかなく、反対側から見れば「アメリカのせいだ」とだって考えられ、そのどちらも筋が通っているのです。

「善のない悪はない」という言葉には、どちらも「世の中の正しい真実を指し示さない」という意味が隠されています。

なので政治的意見を持つ人に対して、それが右翼だろうが左翼だろうが僕はまったく気にしません。

もちろん戦争の歴史は決して許されるものではなく、肯定する要素など何一つないのですが、僕たちは今、こうして生きているのです。

今を生きる僕たちがこれから政治を通してやらなければならないのは、最適と思われる手段を考えて、行動に移すことです。

いつまでも過去の失敗や、ありもしない未来の出来事について語ることが、政治的思想を持つことの素晴らしさではありません。

政治は事実と直面したときに、なにをすべきか正しい判断はそれぞれ変わるもので、絶対的な意見などないのです。

ですから「左翼的」や「右翼的」といった固定概念を持ち続けている限り、中にいる人は正しい判断をできないということもできるでしょう。

政治に対して文句を言う前に、自分のやるべきことをやろう

仕事をしている様子

僕も学生時代は父に触発されて、世の中の出来事や自分に起こる不都合なことを、全て他人のせいにしていた時期があります。

「給料が上がらないのは(自分自身ではなく)、社会が悪いんだ。」

なんでも自分以外に責任を求める方が、人生はある意味で楽になれます。

うまくいかないことがあっても、なにひとつ自分が責任を取る必要がないんですから、これ以上に楽に生き方はありませんよ。

ただし、自分のやるべきことに責任を取らなければ、人生を豊かにすることなどありえません。

僕も人のせいにしながら過ごしていた日々は、やはり充実したものではなく、いつもイライラした気持ちを抱えて過ごしていました。

両親も同じように、政治家の文句を言っているときはいつもテレビや新聞を見ているだけで、なにも活動していない状態のときでしたね。

自分のやることに情熱を傾けていれば、他者や社会、政治に対する不満はなくなります。

文句を言うのは、ただ暇つぶしに自分の思想に同意して欲しいだけなのです。

でなければ、状況を変えもしないのに議論をする必要性がどこにあるのでしょうか。

政治家の汚職、不誠実な態度、不倫など、どれも感情的になればなるほど問題から遠ざかるばかりです。

他人(特に親)のネガティブなエネルギーに巻き込まれないで、やることを見つけてそこに全力で取り組むことが大切です。

政治は自分の考えを持ち、自信を持って行動できればそれでいい

自由な人

親だけでなく、路上で演説する政治家やテレビでの弁護士の討論を聞いて思ったことは、「政治なんて、自分の考えに自信を持ってやることをやってればそれでいいんだ」ということです。

それは決して、自分と違う他人の考えを受け入れなかったり拒否することではありません。

どんなに優れた政治的思考も、誰かを敵に仕立て上げなければならないような排他的主義になった途端、理想とはかけ離れてゆきます。

それは自己中心的で他人の意見を聞い入れず、自分の立場を守ることしか考えていない政治家と一緒です。

そうではなくて、自分のやるべきことに取り組んでこそ、政治的思考を持つことに価値が出るのです。

僕の父のように、仕事など自分の果たすべき責任があるのに、それを無視して社会に文句を言うのは的外れです。

政治というのは、一人一人が自分の活動に責任を持っていれば、社会は必ず豊かになるようにできているのです。

そうならないのはなぜか。両親のように、自分以外の誰かを敵にして戦いたがる、間違った正義感を持っている人がいるからです。

政治についてディスカッションするとき、話し合いが意義あるものになっているかよく確かめましょう。

ただ不満を垂れているときは「ハッ!!」と気がつければ、あなたは政治だけでなく社会に対して責任を取っていることになります。もうネガティブさを増大させてはいませんからね。

政治はいたってシンプル。常に自分自身に与えられた仕事を全力でこなすことだけでいいんです。

それが税金を納めて公共事業などで国を守るだけでなく、あなた自身の人生の幸せにもなるのですから。

僕はこの事実にぶつかるまで、かなり遠回りしました…。でももう社会のネガティブには負けませんよ!

自分に責任を持ちましょう。それが政治の全てです。

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