他人にも自分にもラベルを貼らないことの、なんと素晴らしいことか…!!

思考を抜け出す
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どうも、休日ですね!みやあき(@miyaaki731)です!

 

「自分にも他人にも、ラベルを貼らない。」

最近の僕のテーマはもうたったこれ1つなのに、ものすっごく苦戦しています。もしかしたら永遠のテーマになるかもしれませんね。

 

なぜラベルを貼るのがよくないかというと、本質が見れなくなるという、この1点に尽きるのですよ。

例えば、あなたの目の前に「アメリカ人」と「中国人」がいるとしますよね。

中国人とアメリカ人

ちょっと極端なイラストになりましたが…まぁ、2人とも普通の人たちだと思ってください(;’∀’)w。

で、これから会話をしなくちゃいけないという状況になっているワケですが、このとき、頭の中で「アメリカ人」や「中国人」という想像を持ちながら接してしまうと、どうなってしまうのか。

そうなると、目の前の人と話しているようで、実は自分が作り上げた想像上の人物と話すことになってしまい、その人の人間性であったり性格に鈍感になってしまうのですよ。

「アメリカ人だから横暴」とか「中国人だから日本嫌い」、といった具合ですね。

 

よく記事にしていますが、これがいわゆる「思考に囚われた人々」の普通の状態です。

この例は別にしても、似たような状況で思考に囚われてしまうパターンは、僕も含めて多くの人に当てはまっていると思います。

なぜならそれが昔から、個人的にではなく集団的に、当たり前とされていたからです。

この行き過ぎた例が、第二次世界大戦中にドイツで起こった「ユダヤ人迫害」のホロコーストですね。

ホロコースト

ラベルを貼った人たちであれば、どんな人だろうと関係なしに、暴力だって振るえていた時代があったのです。

今でこそ「そんなの信じられない!!」って思えますが、つい80年くらい前の戦時中は全員ではないにしろ、ほぼみんなが疑うことなく行っていたわけですからね。

で、僕たちにもそうした集団的な機能不全が、多かれ少なかれ、まだ残っているのですよ。

 

もちろん、僕たちはそれぞれの育ってきた国や環境・文化がありますから、それによって見方が変わることはあるでしょう。

でも、そうした先入観でしか見ることができなくなったとき。言い換えるなら、自分の思考を通すことでしか人やものごとを見ることができなくなっている自分を振り返ると、どれほど愚かであるかがよくわかります。

 

「わたしはこういうタイプの人が嫌い。この人も”そういうタイプ”の人だから、わたし嫌い!」

よくありそうな会話のワンシーンですか、これがどれほど愚かであるか、客観的になってみるとよくわかりますよね。

でも、いざ自分がその状況に入ると、全く気がついていないのです(笑)。

もちろん、これは口に出さずに頭の中で思っていても同じことです。ほんと、自分の思考ってのは信じきれないですよ…(;’∀’)w。

 

では、ラベルを貼らないとはどういうことなのか。

一言で表すと、それは「ただ、ありのままに見ること。」です。

前の記事でも引用しましたが、イエスのこの言葉がしっくりきますね。

「野のユリ、空の鳥を見なさい」

なぜ着物のことなど気にするのですか。
野のユリの華がどのように育つのかよく見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。

きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。

宗教における”信仰の熱い人たち”というのは、「私は〇〇宗教の××派に所属しています!」というのも、結局は自分の思考に囚われている、ということに気がついていないのですよね。

違うでしょうと。ものごとをありのままに見れば、そこにあなたの思考や感情は存在しないのです。どんな思想を持っていようが、どんな宗教に所属していようが、どんな人種であろうがそんなのは関係ないのです。

 

僕はこれを「大いなる存在」や「意識の目」と呼んでいますが、ものごとをありのままに見ることがどれほど素晴らしいことか。

そこに善人だろうが悪人だろうが関係なしに、誰もが持っている本当の善が隠れているのです。でも思考というラベルを貼ると、それが見えなくなってしまう。

だからやっぱり、「他人や自分にもラベルを貼るのって馬鹿らしいよね。」という結論にいたるのですよね。

 

無意識に過ごしていると、ついつい自分の思考が働いてそこに自分を同一化してしまいがちですから、そんなときは「ハッ!!」と立ち止まって、思考をよく観察する必要があります。

毎日少しづつ、できるだけ思考から離れて、本当の自分で生きていける時間を増やしていきたいですね。

そんな感じで、みなさんよい休日をお過ごしください!

雨だけどね!

そいでわっ!

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