ヒッチハイクでスケッチブックに行先を書くときの理想的な書き方

ヒッチハイクが成功するスケッチブックの理想的な3つの書き方と見せ方!

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ヒッチハイクは親指を立てて「b(グッドマーク)」で車を止めるのではなく、スケッチブックに行き先を書いて、それを掲げて車に止まってもらうのが基本的なやり方です。

では、車を止めてもらうにはスケッチブックに何を書けばいいのか。

「地名ではなくサービスエリア名を書いた方がいいよ!」とか、「サービスエリアじゃわからないから県の名前がいい」「一番近くの有名な場所を書くべき」などなど、色々言われますよね。

僕も最初はどっちを書けばいいのか迷ってました。県名からサービスエリア名に書き換えたら車が止まってくれた、かとおもったら逆のパターンもありました。

けれども1000kmヒッチハイクなどを通して色々な方法を試しているうちに、理想的なスケッチブックの書き方を見つけました。

ただ、「スケッチブックには県名を書くべき」といった、絶対的な方法は存在しません。スケッチブックの書き方も大切ですが、その場の状況に応じて書き方を変えることです。

スケッチブックの書き方一つでヒッチハイクの成功率は変わってくると思いますので参考にしてくださいな!

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スケッチブックに書いた行き先が、運転手に伝わることが一番大切

スケッチブックの役割は、行き先を運転手に伝えることです。

例えば、東京のヒッチハイクで有名な"用賀インターチェンジ"という場所があります。

僕はここで最初、スケッチブックに"静岡方面"と書いた紙を掲げていました。ヒッチハイクは初めてだったので、なんて書くべきかわからず、とりあえず静岡方面と書いて車が止まってくれるのを待っていたんです。

でも30分経っても車が止まってくれず。そこでちょうどマックの配達に出てきたお兄ちゃんに「なんて書いたら止まってくれますかね?」と聞いたら、「静岡じゃなくて"海老名"って書くべきだよ」と教えてもらいました。

そのときは、たまたま僕たちがマックで食事してるところを見ていたお姉さんに声を掛けてもらい、初めてヒッチハイクが成功しました。

あとで調べてみると、静岡県内にはたくさんのサービスエリアがあるので、そんな中で"静岡方面"と書くと、どこまで乗せたらいいのか分からず通り過ぎてしまう人が多かったのではないかということに気がつきました。

静岡県内の東名高速道路の距離です。

静岡県内の東名高速道路だけで約200kmあります。

静岡のサービスエリア・パーキングエリアだけで30箇所以上あります。なので”静岡方面”と書かれたスケッチブックを見た人の多くはこう思ったでしょう。

運転してる人
静岡ってどこまでだろう…。海老名まででいいのかな…?

つまりヒッチハイクで大切なのは、スケッチブックに書いたことが相手に伝わるように工夫することなんです。それだけで成功率は大きく変わります。

行き先が伝わればどんな書き方でも乗せてくれる。

そしてその後に、山口県まで1000kmヒッチハイクをしたときは「はやく目的地に着きたい!」という思いがあったので、遠くまで行ける"静岡方面"と書いたスケッチブックと、ちょっと近い"海老名方面"と書いたスケッチブックを交互に掲げていました。

海老名と静岡と書いたスケッチブックを両方交互に書きました。

スケッチブックに"静岡"と"海老名"と書いて交互に掲げてました。

ちょうど信号が変わるタイミングで車が途切れるので、そのたびにスケッチブックをヒラヒラとめくって入れ替えていました。

どちらの書き方でヒッチハイクが成功したかというと、"静岡方面"と書いたスケッチブックを掲げていたときでした。

僕を乗せていただいた方に理由を聞いたところ、「静岡って書いてあったから^ω^」ということでした。つまりヒッチハイクは、スケッチブックに書いてある行き先が伝われば、書き方は大した問題じゃない、ということです。

文字は太く大きく書くこと

ただし、運転手がスケッチブックを見る時間は短く、僕がこれまでヒッチハイクをしてきた感覚だと約1秒〜2秒しか見てくれません。

乗せていただいた方に話を聞いても、「そのスケッチブックはちょっと見えにくかったよ^^;」とアドバイスをくれる方もいました。なので乗せてもらうためには書き方だけじゃなくて、数秒の間にスケッチブックに書いた行き先が見えるよう工夫することも必要です。

そのための一番いい方法は、文字を大きく太く描くことです。僕は太いマッキーペンで行き先を書いてましたが、それでもまだ見えにくいと言われたことがあります。

なのでそれ以来、マッキーを何往復もさせてめちゃくちゃ文字を太くしたスケッチブックを掲げてヒッチハイクしていました。

ヒッチハイクで東京へ向かう!

これでもかというくらいスケッチブックに書く文字はめちゃくちゃ太くしましょう。

小さい文字じゃ見えないけど、デカすぎる文字はなんら問題はありません。

みやあき

スケッチブックの文字をこのくらい太くすると、遠くからでもしっかり見えます。

スケッチブックにはみ出るくらいでかくて太いと、遠くでも見やすくなります。

上手くいかなかったらスケッチブックを"書き換える"

さらに大切なのが、ヒッチハイクが上手くいかなかったら、スケッチブックの行き先を書き換えることです。

ヒッチハイクで車を捕まえられない原因には色々なものがあります。車の数が少なかったり、スピードに乗って止まりにくい場所だったり。僕は行きたい方向と反対側でヒッチハイクしてた、なんてこともありました。

ヒッチハイクは運的な要素もあるのですが、上手くいかないことを続けていても、おそらく車をつかまえられないでしょう。

そんなときはまず、スケッチブックに書いてあることが運転手に伝わっているか確認してください。慣れない土地だと、地名が分かりにくかったりします。

おそらく人に聞いて見るのが一番いい方法でしょう。もしかしたらスケッチブックの書き方以外にも悪いところが見つかって、よりよい方法が見つかるかもしれません。

ヒッチハイクが成功するスケッチブックの書き方3つのパターン

さて、ここからはいよいよヒッチハイクが成功するスケッチブックの書き方を3つ紹介していきます。

これまでの話からおさらいすることは以下の3つです。

  • スケッチブックに書いた行き先が、運転手に伝わることが
  • 太く大きな文字で書くこと
  • 上手くいかなかったら書き方を変えてみること

1.県名を書く

ヒッチハイクでスケッチブックに都道府県の名前を書くのが一番いいやり方です。

僕がこれまでヒッチハイクをしてきた中で、一番スケッチブックに書いたのは"県名"でした。スケッチブックに県名を書くことによる一番のメリットは、より遠くまで行けることです。

ヒッチハイクは色々な人に乗せてもらって会話をするのが楽しみでもありますが、僕は日程を決めていたので「出来るだけ早く目的地に着きたい!」という思いがありました。

そんなときにいくら有名な近くのサービスエリアやパーキングエリア名を書いても、距離は稼げないんですね。

そして県名だと「どこまで行きたいのかわからない」というデメリットもありますが、乗せてもらえる方なら止まって「○○までだけどいい?」と逆に聞いてくれることの方が多かったです。僕を乗せてくれた方達はほんとに優しい人たちでした。

ただ、先ほどの例のように僕が"静岡方面"と県名を書くときは、車の通りが多く、向かう場所はここしかない!という場合です。下道など車通りが少なかったら、もっと具体的で伝わりやすい方法に変えましょう。

遠くを目指しているなら、スケッチブックに県名に書きましょう。より遠くに行けるし、成功率も高いはずです。

2.サービスエリア・パーキングエリア名を書く

ヒッチハイクでサービスエリア・パーキングエリアは成功率が高いです。

次にスケッチブックに書いていたのは、サービスエリア・パーキンゲエリア名です。これはサービスエリア・パーキングエリア名が有名な場所のときだけでした。

というのも、ゴールデンウィークなどお休みの期間は遠くから来ている人もいるので、あまりメジャーじゃないサービスエリア・パーキングエリア名を書いても気づいてもらえないと思ったのです。なのでスケッチブックにパーキングエリアを書いた回数は少なかったです。

ちなみに広島でヒッチハイクしているとき、地元の千葉県から来た人に乗せてもらったことがあります。しかも僕の住んでる家から車で20分で行ける場所に住まれていたので、地元トークがめっちゃ盛り上がりました(笑)。

そんなときもやっぱり、スケッチブックに県名を書いて成功しました。

おそらく、広島県内のサービスエリアやパーキングエリア名だったら「どこだろう?」と思わせてしまい、この方のヒッチハイクは成功しなかったでしょう。

なので、サービスエリア・パキーングエリア名を書くときは有名な場所であるか、地元の人が多く通ってる場所である必要があると思います。地元の人が多く通るインターチェンジ前なら有効かもしれません。

3.目的地を書く

ヒッチハイクでスケッチブックに目的地を書くのは成功率が低いです。

最後は有名な場所・目的地を書く方法です。おそらくこのやり方は一番ヒッチハイクが成功しにくいと思います。

例えば、下道で「〇〇まで!」や「駅まで!」と書いた場合は距離が近いので乗せてもらえるかもしれませんが、インターチェンジやサービスエリア内では向いてません。なぜならヒッチハイク中に、ピンポイントで自分の目的地とあうことはほとんどないからです。

それなら目的地周辺の有名な土地の名前をスケッチブックに書いて、「どこ行きたいの?」と聞かれたときに目的地を口で答えた方が成功しやすいと思います。

車にスケッチブックを見せて目立とう!

スケッチブックに書いてあることも大事ですが、なにより自分自身で目立つことが大切です。

スケッチブックを左右に振ったり、笑顔で微笑んだり、ジャンプしたり。実際僕はスケッチブックに書いてあること以外で乗せてもらえたことの方が多いと思います。

今までヒッチハイクを成功させて来たパターンとして、スケッチブックを見せたけど渋い顔をされるというのが一番多かったです(笑)。それは、「ヒッチハイクしてあげたいけどスケッチブックの内容とは行き先がちょっと違うな…」という理由からくるものです。

そんなときに諦めては行けません。スケッチブックを持ちながら全力で近づいて、「〇〇方面行きますかぁ!?」と質問しましょう。渋い顔をしてくれる人は乗せてくれる人なので、だいたい成功します。

もし相手に「〇〇にしかいかないんだよねー;;」と言われたときでも、近くで降ろしてもらえるかもしれないので食い下がらずに、自分の行きたい場所を伝えましょう。近くを通ってくれるかもしれません。

以上、ヒッチハイクが成功するスケッチブックの書き方と見せ方でした。

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ヒッチハイクでスケッチブックに行先を書くときの理想的な書き方