Webデザイナーを目指すならWordPressから覚えた方がいい3つの理由

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僕は専門学校でデザインを習ってきましたが、結局は就職せずにフリーで働くようになったんですね。これまで学校ではWordPressに触れたことすらありませんでした。

卒業してからWordPressを独学で勉強して、今ではこうしてブログを運営できるまでになったのですが、そこで思うのは「Webデザイナーを目指すなら、WordPressから始めた方がよくない?」ってことです。

むしろ、なぜWebデザインの専門学校でWordPressを教えてくれなかったのか不思議に思っているくらいです(笑)。いつまでもHTMLとCSSをベタ打ちするのは、圧倒的に効率が悪いんですよね。

ということで、これからデザイナーを目指すみなさん、色々と近道のできるWordPressから勉強を始めるのがオススメですよ!デザインだけではなく、クリエイターとしてとっても優秀になりましょう。

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専門学校でもWordPressは教わらない!

WordPressと学校

僕はWebデザインの専門学校に通っていましたが、WordPressの使い方をまったく教わりませんでした。まずカリキュラム自体にありませんでし、講師も教えてはくれませんでしたね。

Webのプロフェッショナルを目指す団体なのに、みんなが口を揃えて「そもそも、わーどぷれすってなに?( ゚Д゚)」状態でした。いまやWebサイトの半分以上がWordPressで制作されているのに…完全に時代遅れです。

会社に就職した同期に話しを聞くと、どうやらWordPressは企業で教わるのが一般的なようですね。使い方さえわかれば基礎知識のない大学生でも使えてしまうものなので、Webに携わる仕事をしているなら必ず覚えるべきプログラムといえるでしょう。

せっかく専門学校で勉強してきたのに、ぽっと出の大学生に負けちゃうとか悔しすぎますからね(笑)。仕事を取られないためにも専門的に学んでいるのであれば、なおさらWordPressのスキルは必須といえます。

WebデザイナーがWordPressを覚えるべき3つの理由

1.わざわざHTMLやCSSをベタ打ちする必要がない

キーボードをタイピングしている写真

まずはこれがめちゃくちゃ大きな魅力ですが、WordPressを使うとわざわざプログラムをベタ打ちする必要がないんですよ。初めて知ったときは「え、もうコード覚える必要ないじゃん!」って驚愕しました。

Webサイトをゼロから作る方法を教わると、最初は必ずhtmlタグやbodyタグからmetaタグまで、構造を覚えるためにありとあらゆるコードをすべて手で打ち込んでいきますよね。しかし、いつまでもベタ打ちし続けるのは圧倒的に効率が悪いし新しい知識も身につきません。

そこで、僕は学生時代によく「コピー&ペースト」をしてプログラムを複製していたんですが、それでも階層構造を変更したりと手間がかかっていました。

WordPressを使えば、もうHTMLやCSS、jsやPHPですらゼロから打ち込む必要がなくなります。もちろん必要があれば打ち込みますが、作業量は1/10以下にまで下がります。

その空いた時間を使ってデザインを勉強した方が、はるかに優れたデザイナーになれますよ。プログラムなんて誰が書いても一緒なんですから、人間が割く時間は減らしていくべきなのです。

2.必要なプログラムスキルが身につく

プラグラムトのにらみっこ

専門学校に限らず”Webサイト制作”を学ぶと、たいていは”Webサイトの作り方”しか学びません。もちろんHTMLとCSSを覚える上でこれは必ず必要なステップです。

しかし、Webサイトは制作したら終わりのアート作品ではなく、そのサイトで売り上げを出す、もしくは人々の悩みを解決する手段を提供する、というのがデザイナーの仕事です。

WordPressを使うとプログラムを打ち込む時間が減りますが、その代わりに問題解決に必要なプログラムを自分で組み立てるのです。なので、より実用的なプログラムスキルが身についていくようになります。

これまではただモックを見てWebサイトを完成させるだけだったでしょう。しかし、WordPresを使うと様々なプログラムが関与しているので、一筋縄では修正が効かなくなります。

「あぁでもない…こうでもない…」という試行錯誤が、そのまま問題解決に必要なプログラムを見出す手段になっているので、WordPressを使っていると自然に覚えていけるようになります。

僕も昔はこんな分厚い参考書を買って、ゼロからベタ打ちしていたものです…。まったく覚えられなかったのに、WordPressを触っているたらphpも自然とマスターしていました。実戦で身につくとはまさにこのことですね。

3.デザインの本質を追求できる

デザインの本質を見極める力

Webサイト制作会社での仕事内容は、おもに”分業”です。デザイナーはデザインだけ、プログラマーはプログラムだけといったように、それぞれの役割が分担されているのが普通です。

でも、これだと自分の作ったデザインがどのくらい効果を生んだのか、肌感覚で分からないんですよ。どんなに優れたデザインを作ったところで、それを配置する場所が他の人たちに決められてしまっているようでは、本当の意味でのデザインにはなりません。

WordPressを使えば、Webサイトにおける全ての機能を自分で操作することができるようになります。これによって表面的なデザインだけでなく、もっとおくにある本質をより深く追求できるようになるのです。

僕もこれまでは、ただ画像を編集したり見た目をよくすることしか頭にありませんでした。それが見た人にどんな行動を起こさせ、どのくらい成果をあげているのかはまったく知りませんでしたね。

今では全てを自分で管理しているので、どのデザインが悪くて、どこが効果を生んでいるのか全て把握しています。ようやく役に立つデザイナーになれた気分ですね。

WordPressの使えないデザイナーの話

僕の同僚で、会社でWordPressをなかなか使いこなせないA君というデザイナーがいました。

そのA君は学生時代、とても優れたデザインができる人として有名でした。クラスで賞を取得して、アップルストアでプレゼンするくらいの人材でしたね。

しかし、WordPressが使えないがためにうまくいかず、結局はWebデザイナーとしての仕事を半年で辞めてしまったのです。そのA君はデザイナーではあったものの、仕事で成果を上げることのできるデザインができていなかったのです。

この経験から、やはり自分でサイトを全て設計しなければ、デザインの本質は見えてこないという事実を目の当たりにしました。

おそらく、画像加工など見た目をよくするだけでもデザイナーとして会社に就職できるでしょう。しかし、A君のように必ず見えない壁にぶつかるはずです。なぜなら本質を理解しない限り、本当に優れたデザインにはなり得ないからです。

WordPressの使えるデザイナーになろう

WordPressの使えるデザイナーは、例えるならWebサイトのすべてを理解した監督のような存在で、全体を見通せるようになります。

Windowsであれば「XAMPP」、Macであれば「MAMP」といったアプリケーションを使えば、ローカルでもWordPressを立ち上げて操作できるようになるのでオススメですよ。

そして、できれば自分でWebサイトを立ち上げてみることですね。無料のテンプレートもいくつかありますし、読者に見てもらうと実戦的でやる気もでると思います。

もし「1人で覚えるのは苦手だ」というのであれば、オンラインプログラムスクールのTechAcademy [テックアカデミー]などで「WordPressコース」を専攻することもできます。

一見まったく違うことに見えることでも、取り組んでみることでデザインに繋がるきっかけが見えてきますので、ぜひWordPressに挑戦してみてください。

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