実家に帰る頻度

実家に帰る頻度は何回でもいい。親のためではなく自分の都合で寄ろう!

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僕は現在、実家で父親と2人で生活しているのですが、上に姉が二人いまして、どちらとも実家を出て生活をしています。

1つ上の姉が結婚して子供が生まれ、家庭持ちながら子育てをしていまして、もう一番上の働きながら一人暮らしをしている状態です。

たまに実家に帰ってくることはありますが、僕の父親は全くといっていいほど迷惑をしていません。逆に父親から会いに行っているくらいですからね(笑)。

「実家に帰る頻度は、どのくらいがいいのかな?」と悩まれている方は、大切にするべきなのは回数ではなく、実家に帰る理由の方だと気づくときがきたようですね。

親に対する感謝の気持ちさえあれば、何回だって問題ありませんよ!

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実家に帰る頻度はどのくらい?

実家

僕の家族の場合だと、結婚して子供がいる姉は、3〜4ヶ月に1回の頻度で実家に帰ってきます。

最近は第一子の子供が生まれてお世話をするのが忙しいので、そんなに頻繁に帰ってきてはいませんが、よく父の方から会いに行っています(笑)。

もう子供というよりも、結婚をして夫と娘がいる母親ですから、実家に帰るよりも新しくできた自分の家族と過ごす時間を大切にしているようです。

そしておそらく、これから先も子育てで大変な時期が続くので、なかなか実家には帰ってくることが難しくなると思いますね。

これは決して「親よりも自分の家庭を大切にしたいんだ!」という思いからではなくて、自分の家庭ができたら実家に帰る頻度も減るのは、自然な流れだといえるでしょう。

 

そしてもう一人の一人暮らしをしている姉ですが、こちらは月に1回から2回程度の頻度で実家に帰ってきます。

兄弟の中でも最年長ということもあって、親の様子を頻繁にみにきてくれるのは実家で暮らしている僕からしても助かりますね。

父親に会うたびに「体の調子は大丈夫〜?」と言ったように、気遣いのことがをかけているのをよく目にします。

父はもうすぐ70歳を迎えるし、最近は体調を崩すことも多くなってきたので、僕としては親の様子を一緒に見てくれる人がいるというだけでかなり力強いです。

無理して”親のため”には実家に帰らなくてもいい

僕の姉は二人とも、決して親のためには帰ってきません。

実家に帰ってくるときは、だいたい「ディズニー行ってきたよー!」とかでお土産を持ってきてくれたり、あとは子供を連れてきたりしてくれます。みんな自分の都合で実家に帰ってきてくれるので、話題も尽きずに楽しいですね。

ネット上では「実家に帰って親に顔を合わせておいた方がいいでしょうか?」といった質問を見かけますが、そもそも”親に会いにいってあげている”という時点で、そこには気持ちがこもってないので、それなら実家に帰っても帰らなくても同じですよ。

想像してみてください、あなたの子供がこれから人生を謳歌しようとしているときに、親である自分のことばかり気にして生きていく姿を…。

みやあき
親である自分をお世話して欲しくて子供を育てたんじゃないよ!

って僕なら思います。

もちろん必要なときはお互いを助け合えるような関係でありたいけれど、それ以前に自立した大人として成長してくれていればそれで満足です。

 

僕の親父はそんなとき、よく「そんなに心配してくれんでもええのになぁ〜(笑)」と口にします。

もうすぐ70歳を迎えるので、当然体の健康状態が心配になるところですが、僕たち子供が気にしすぎると、逆に親の負担になるようです。

なので、たとえ両親を心配する気持ちで実家にかるとしても、あくまでそれは表に出さずに、違う話題を持って行った方が喜ぶと思いますよ。

僕は実家で暮らしているのでよくわかるのですが、家にいるとき父親はいつも姉の話ばっかりしているのを知っていますからね(笑)。親は自分のことより、子供のことの方が気になるようです。

もちろん、その上で親の心配をしてあげるのはとても大切なことです。些細な気遣いが、大きな自体を防ぐことになるかもしれないのですからね。

実家に帰る行動は、甘えでもなんでもない

それと、「結婚したのに実家に頻繁に帰るのは甘え!」とか「社会人にもなって一人暮らしを始めたのに、実家に帰るのはダメでしょ!」といった意見もちらほら耳にします。

そんなとき、僕は大相撲の横綱、白鵬関のこんな言葉を思い浮かべます。

自分の国や両親を愛せなかった人は、他の国の人たちも愛すことはできないと思う。
だから、僕はモンゴルという国を愛しているからこそ、日本の相撲を愛し、人々を愛せているんです。

-平成の大横綱:白鵬

とても深い言葉ですよね。

つまり、自分の生みの親である両親を愛せなければ、自分の妻や旦那、その子供を愛せないということですね。

僕も同様に、実家に帰って親に会いにいく行為が甘えだなんて、これっぽちも思いません。

それに「親に甘えてはいけない」だなんて、いつから僕は親より立場が上になってのでしょうかね。

「子供の頃は甘えてもいいけど、社会人になったらダメ!」だなんて、それは正しいように聞こえても、ただ親を愛せない人が言い訳をしているだけにすぎないことは、この言葉から分かると思います。

親を大切できない人が、誰かを愛すことができるはずがありません。

いくつになっても親との関係が良好であれば、たとえ世間から何を言われようと、甘えても問題ではありませんよ。

「一人暮らし」と「実家暮らし」は、分けて考え過ぎない方がいい

実家と一人暮らし

どうして一人暮らしをすると、実家に帰る頻度を考えすぎてしまうのかというと、その原因の1つに「一人暮らし」と「実家暮らし」を分けて考えすぎてしまっているという点があるかと思います。

僕たち子供は、別に実家に帰ることが目的ではないですよね。あくまで親と顔を合わせて話をしたいから、親が住んでいる場所まで会いに行くまでです。

そして当然のことながら、実家を離れて一人暮らしをしたからといって、親と家族の一因ではなくなってしまうわけではないですよね。

また僕の姉のように、結婚して新しい家庭を持つようになったとしても、自分の親とは家族の一員であることに変わりありません。

「住んでいる場所が違うから」というただそれだけの理由で、親の顔色を気にするようになっていては、それこそ自立した大人にはなれないとぼくは思っています。

自立とは、ただ実家を出ることだけではなくて、親を大切に、そして自分も大切にできるようになって初めて達成されるものです。

一人暮らしだろうと実家暮らしだろうと、そこにこだわりを持たなければもっと気軽に親に会いにいくことだって、なんら問題はないのですから。

帰りたいときに帰れるのが実家

僕はいま実家で暮らしていますが、たまに帰ってくる姉を見ていると「あぁ、実家ってのは帰りたいときに帰れる場所のことなんだな」としみじみおもうんですよね。

先日、姉が仕事でトラブって暗い気持ちで過ごしていたのですが、実家で数日過ごしたら元気になって帰っていきました。

知人の中には親との仲が悪くて「実家に帰るなんてとんでもない!」という人もいるなかで、帰る場所がある環境がどれほど素晴らしいかを、ぼくは実感したのでした。

とくに大学を卒業した社会人になりたての人であれば、一人暮らしを始めたら必ずさみしいときが出てくるでしょう。

そんなとき、親との関係が良好であれば、いつだって実家に帰っていいんですよ。

「迷惑かもしれない」と考えるのは、帰って自分の心を苦しめるだけです。

また親の心配をするにしても、実家に帰る第一理由はあなたの気持ち次第ということも忘れないでください。

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